ホルミシス関連書籍紹介

2005「健康と病気」の最前線

岩盤から放射されている微量のラジウムによって「放射線ホルミシス」(免疫機能を向上させ、身体のあらゆる活動を活性化し、老化を抑制、自然治癒力を高める効果)が期待できるといわれている。

玉川行脚をしている岩手県在住76歳女性の話として、4年前に子宮体がんがみつかり、腫瘍の一部が取りきれずに残っているが、毎年検査をしても大きくなる様子はなく、術後経過は良好で再発もない。

年4〜6回ほど訪れている多発性骨髄腫64歳の男性の話として、病が発覚した当時、血圧の上が210、下が140で心筋梗塞や脳梗塞を起こす危険があり、血圧を下げることが急務だった。薬で下がったのは170までだったが、病院の治療と食事コントロールと玉川通いで現在、下は80以下と正常値で、鈍痛はあるが、手のこわばりが取れ、関節の痛みも出なくなった。

平成14年度に環境省が発表した玉川温泉におけるアンケート調査『短・中期滞在の温泉利用のおける療養効果等検討調査』において、宿泊滞在者の約80%が療養目的で、利用後のからだ全体の調子は、「良くなった=38.6%、少し良くなった=45.6%」改善を期待した症状は、「良くなった=35.8%、少し良くなった=43.4%」と玉川温泉を訪ねた約8割の人が症状の改善を感じて帰っている。
(月刊現代・平成17年10月号・2005「健康と病気」の最前線より)

 

放射線ホルミシス II(放射線治療)

放射線ホルミシス II T.D.Luckey 監訳:松平寛通 ソフトサイエンス社

「微量の放射線は身体に良い」「微量の放射線は生命活動に必須」
1982年、米国コロンビア大学教授Luckey博士は200を超える論文を基にこの”放射線ホルミシス”を提唱した。ホルミシスとはホルモンのように作用するとの意でLukey博士自身が名付けた。現在、ホルミシス効果は「適応応答」という言葉でも常識化されている。この本は一般の方々にも比較的理解しやすい内容になっている。もちろん放射線関係者にもお奨め、というよりは必見の書であります。何しろ放射線ホルミシス説の原本です。

 

Health Effects of Low-level Radiatio 英文(放射線治療)

Health Effects of Low-level Radiatio(英文) 近藤宗平 Medical Physics Rublishing(USA) 近畿大学出版

和訳すれば「低線量被ばくの健康影響」
Luckey博士の著書は主に実験データを基に放射線の健康影響学説を主張したのに対して、著者はその科学的証拠を根拠を中心にしてこの本を世に出した。なぜ、日本語で出版しなかったのか・・・?(近藤戦略の秘密)この本はヨーロッパを中心とした研究者・専門家の間で競って読まれるようになり、Luckey博士の著書よりも高い評価を受けた。それがアメリカ政府のエネルギー政策を動かすきっかけになったのは有名な話である。

 

LOW RADIATION(低線量影響研究の国際専門誌)

低線量影響研究の国際専門誌 international journal of LOW RADIATION 季刊発行

出版もとのURLはhttp://www.inderscience.com/でトップページの左側のjournal catalogueから入れます。本誌の概略紹介、購読手段ほかの記載がありますのでご覧ください。Honorary Boardには近藤宗平先生、編集委員には同じく田ノ岡先生の名前がございます。

 

放射線ホルミシスの話(放射線ホルミシス治療)

放射線ホルミシスの話

2004年4月に発行されたものである。多くの本は、放射線ホルミシスについて研究や実験の結果等についての紹介が多いが、本書は、もう一歩踏み込んで21世紀の医療を見据えて「放射線ホルミシス療法」というものについて解説している。又、ラドン療法についても世界の状況を分かり易く端的にまとめられている。後半では、マイナスイオンについても言及されているので雑学程度に知っておいても良いのかもしれません。

 

 

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